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会長方針

Message2023-2024年度 松本空港ロータリークラブ会長ご挨拶

2023-2024年度
 松本空港ロータリークラブテーマ

義理と人情をもって行動しよう

義理と人情ってとても昭和っぽいと感じますが、意味は下記の通りです。

【義理】
  1. 物事の正しい筋道。また、人として守るべき正しい道。道理。すじ。
  2. 社会生活を営む上で、立場上、また道義として、他人に対して務めたり報いたりしなければならないこと。道義。

守るべき正しい道として他人を思いやること、立場上や付き合いで情けをかけること、他者に対して損得を優先せず温かみのある対応ができる人。
義理は社会的、道徳的に規定、掟を守ることを求める。
義理を欠くことは社会的責任を果たしていないとみなされる。

【人情】
  1. 人間の自然な心の動き。人間のありのままの情感。
  2. 人としての情け。他人への思いやり。

人情は、人ならばだれでも持っているはずの人間性を感じさせる心の働きである本音、本当の気持ちであり、主観的、感情的で熱しやすい行動をとる。

会長 永原 靖幸

基本方針

  1. 11月11日、12日に開催する地区大会の成功
    ※ 前回、2005年10月8日9日にてまつもと市民芸術館にて開催
    堀川浩ガバナー、:丸山昭二大会委員長
  2. ポリオ根絶キャンペーン活動(古着 de ワクチン)の支援・協力
  3. ロータリー財団への寄付
    年次基金への寄付  :1人150ドル
    ポリオへの寄付   :1人30ドル (Tシャツ de ワクチン参加=8ドル)
    平和センターへの寄付:1人200円
    恒久基金への寄付  :1クラブ1000ドル
    大口寄付者の獲得
  4. 米山記念奨学会への寄付  1人普通寄付金3000円と特別寄付を合わせて20,000円以上を目指す。
  5. 会員増強、退会防止(純増2名)
  6. 無断欠席の撲滅(昼食の弁当を余らせない)

ロータリーのビジョン声明

私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、
持続可能な良い変化を生むために、
人びとが手を取り合って行動する世界を目指します

2023-2024年度 R1テーマ

Create Hope in the World
世界に希望を生み出そう

R1会長 ゴードン R. マッキナリー 氏
(歯科医院を経営)

South Queensferryロータリークラブ (スコットランド、ウェストロージアン)
マッキナリーRI会長からは平和を重点的に取り組むことを通じて世界に希望を生み出す、また、これまでのアイデアや取り組みを〝継続〟し前進させること新型コロナウィルスの世界的流行などによって深刻化しているメンタルヘルスの問題の影響を受けている人たちにロータリー会員が希望を与えるために下記を取り組む。

  • END POLIO ポリオのない世界を
    『ポリオを根絶できるという希望を生み出す』
  • 行動計画(THE ACTION PLAN)
    『私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を 生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指します』
  • Elevate Rotaract
    『ローターアクトの地位向上』
  • 女児のエンパワメント
    『女児の健康、福祉、教育、経済的安定の向上活動』
    シェカール・メータ2021-22年度RI会長が立ち上げ、ジェニファー・ジョーンズ2022-23年度RI会長が継続、マッキナリー2023-24年度RI会長も継続。
  • Diversity、Equity、and Inclusion
    『多様性、公平さ、インクルージョン』
    ※人材の多様性(Diversity)を認め、受け入れて活かすこと(Inclusion)。
    性別、年齢、国籍などが違う人々に、それぞれの個性や能力に応じて活躍できる場を与えよう。

2023-2024年度 2600地区標語

Let’s send out the joy of Rotary in action,
hand in hand!
手をつなぎ行動するロータリーの喜びを発信しよう!

2023-2024年度 2600地区の基本方針

ロータリー行動計画をポリオ根絶活動を通じて
地区全体として明確に実現すること

2023-2024年度 2600地区の重点目標

あと一歩まで来たポリオ根絶のために私たちは行動する

ガバナー 折井 正明 氏

「古着deワクチン」END POLIOキャンペーンに参加しましょう!

行動計画とそのねらい

  1. 「より大きなインパクトをもたらす」
    ねらい:「ロータリーの公共イメージ向上」
    ポリオ根絶活動をTVや新聞など様々なメディアで発信し、ロータリーのあるべき公共イメージを遡及する。
  2. 「参加者の基盤を広げる」
    ねらい:「広がりある参加者の基盤と積極的な参加」
    インターアクトやローターアクト、青少年交換留学生や米山奨学生、学友会 さらには一般市民がポリオ根絶の共通の目的に向かって関与し参加する。
  3. 「参加者の積極的なかかわりを促す」
    ねらい:「ポリオ根絶と会員増強に向けてのより大きなインパクト」
    R財団の世界基金(1.5倍)とビル&メリンダ・ゲイツ財団(2倍)の寄付額倍増契約を活用し、寄付の投入効果(4.5倍)よるポリオ根絶への直接的な貢献度を高め、キャンペーン活動による公共イメージ向上により「会員増強」を期待する。
  4. 「適応力を高める」
    ねらい:時代精神にのっとった他団体との協調・連携により「適応力を高める」
    ロータリーにおける基本理念、中核的価値観がありますが、DEIやSDGs、環境・生命・事業におけるサスティナビリティなどのアイデアを体現・実現しつつある団体との協調・連携することでRCの適応能力をさらに高める。
    多様な参加者が共に連帯感を醸成しつつend polio nowへの意識を共有し向上させること目的とする。
    例として、認定NPO世界の子供にワクチンを日本委員会や、そのアイデアの下で「古着deワクチン」事業を展開する日本リユースシステム株式会社といった団体や企業との協調や連携。

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